音大卒の先生に学びたいけど難しそう
先日、他教室から移って来られた大人の生徒さんがレッスンでお話ししてくれたお話しです。
「本格的にピアノが上達したいから、このピアノ教室に通いたかったけど、中々勇気が出ませんでした。
音楽大学を卒業した先生に習うと、レッスンが難しそうで…」
音大を卒業後は、大学院でさらにピアノを学び国内外で経験を積んできました。
専門的に音楽を学んできたからこそできることがあります。
それは、
本当の演奏力をつけるには、今の段階で何が必要なのか見極められること。
難しいことを、そのまま難しく教えないこと。
です。
音楽には、音符や楽譜の読み方だけでなく、
音程
リズム
和音
音楽の構造
フレーズ
音色
表現
など、他にもさまざまな要素があります。
専門的に学んでいくと、こうした音楽の仕組みを深く理解することになります。
細かく細分化して伝えることで、ここが理解できてるけど、ここからあまり理解出来てないなと思ったら丁寧に基礎を積み上げていきます。
例えば、幼いお子さまに専門用語をそのまま説明しても、すぐには理解できません。
だからこそ、
「この音はどう聞こえる?」
「こっちとこっち、どっちの音が好き?」
「ここはお話しているみたいに弾いてみよう」
など、お子さまがイメージしやすい形に置き換えて伝えることを大切にしています。
まずは本質を理解し、難しい専門用語は後で。
初心者だから「簡単なことだけ」ではない
ピアノを始めたばかりだからといって、音楽を単純なものだけにする必要はありません。
その子が今できることから少しずつ、
「聴く」
「考える」
「弾く」
という経験を増やしていきます。
そして、成長したときには、より深い音楽の理解へとつなげていきます。
本格的な環境を、誰でも使える場所に
エリン音楽教室が大切にしているのは、
「本格的な環境=一部の経験者だけのもの」にしないこと。
ピアノを初めて習うお子さまにも、専門的に学びたいお子さまにも、その時点で必要な学びを届けたいと考えています。
「音大卒の先生だから難しそう」
と心配する必要はありません。
むしろ、専門的な知識があるからこそ、基礎から丁寧に、上達の最短ルートを正しく学べます。

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